INTERVIEW
お客様の不安に寄り添い、素敵な住まいをご提案したい
新卒で入社後3年間賃貸営業を務める。その後、高齢者事業部の新規立ち上げメンバーの一員として、サービス付き高齢者向け賃貸住宅を担当。
この仕事に就いた理由
『星野さんのおかげでいい部屋が見つかりました』 と感謝していただけるなんて、本当に素敵な仕事だと思います。
もともと、お客様と接する機会の多いサービス業への就職を目指していました。
高齢者向け住宅の営業は物を販売する営業とは違い、お客様のご意見やご要望を120%引き出し、ニーズに合った物件をご紹介できなければ契約成立には至りません。そこに魅力を感じて入社しました。
担当している業務
私はサービス付き高齢者向け住宅募集センターにて、お元気な高齢者向けの「サービス付き高齢者向け住宅」や「自立型有料老人ホーム」をご紹介している窓口で勤務しています。お客様は今後の介護の不安などをお持ちでご相談に来られます。お客様のご不安な気持ちに寄り添い、今現在の自立した生活を少しでも長く続けられるような住まいのご提案をする窓口にて勤務しています。
この仕事してよかったと思える時
子どもや孫に近いところ、万が一介護が必要になったら提携施設へ移り住みができるところ、入居者の交流が多いところ、など、お客様によって住まいに望むものは様々です。ご自宅を売却して、その資金で引越しをされる方もいらっしゃいます。お客様のニーズ、資金に関するご相談もお受けするので難しいなと感じることもありますが、初めて来店された時はご不安な表情をされていた方が、新しい住まいが見つかり安心された表情になった時に、本当にこの仕事をしていて良かったと思います。