INTERVIEW
やりがいのある仕事にやっと巡り合えました
2004年に中途入社。軽井沢店にてリゾート物件の売買仲介を行う。
アパレルから不動産へ、業種も職種も未経験の転職の理由
私はアパレルのショップスタッフからこの仕事に移りました。知り合いの設計士さんに「不動産の営業をやってみたら?必ず実力がつきますよ」と言われたのがきっかけです。営業の仕事は未経験でしたし、正直なところ不動産にはあまり興味がなかったのですが、思いきって挑戦して本当に良かった。お客様が皆、夢のある方ばかりで、お話を伺っている私まで元気になれるのです。 立地条件も建築スタイルもさまざまな物件の中から、お客様が軽井沢に滞在していらっしゃる期間内に条件に合った物件をピックアップしなくてはなりません。この仕事を通して、特にヒアリング力や調整力、交渉力などが身についてきたと思っています。 最初は難しい仕事だと思いました。物件のよさをうまく伝えられなかったり、あいまいな知識のままお客様にご説明してしまったりして、落ち込んだこともあります。でも、難しいからこそ達成感や充実感も大きいのですね。やっとやりがいのある仕事に巡り合えたと実感しています。
仕事での一番の喜び
「能登さんが窓口でよかった」という言葉が何よりです。 軽井沢は別荘地というイメージが強いと思いますが、リタイア後に田舎で暮らそうと定住するための物件を探していらっしゃる方も多いのです。お客様のご要望をしっかり伺い、ライフスタイルや将来設計に合わせてご提案しています。 私たちの一番の目的は、売り主様、買い主様双方に満足していただくこと。そのためにも、気持ちよくお取り引きしていただける雰囲気をつくろうと心がけています。 数多くの物件の中から、私が紹介した物件を購入していただけた時の喜びは、何ものにもかえられません。 物件を購入していただいたお客様がお友達をご紹介くださることも多く、信頼していただいていることに感謝の気持ちでいっぱいになります。 在職中に宅建の資格を取得。不動産を扱う者として、責任が重い仕事となりますが、これからもお客様に100%満足していただくことを第一に考え、自分自身もさらに成長していきたいと思っています。