伊藤

2023年新卒入社

営業事務

INTERVIEW

接客経験を活かし営業をサポート

営業事務として配属。書類作成から一次接客まで幅広く仕事をこなす。

ロイヤルだからこそできることについて教えてください

自分からやりたいことを提案したり、挑戦したりすることができる会社です。入社して1ヶ月経ったときに老人ホームの見学に参加したことがあります。営業事務は基本的に内勤であり、実際に物件の中を見る機会が限られているため、全員に声がかかったときはチャンスだと思いました。しかし入社したばかりであったため、新人事務スタッフが差し出がましいのではないかと不安をを抱きながら事務の先輩方に相談したところ「滅多に見学できる機会はないから行っておいで」と快く送り出してくださいました。当日は本部長に引率していただき、老人ホームの設備や現場の様子を見て回りました。運営本部の方々との打ち合わせにも同席させていただき、勇気を出して希望を伝えてよかったと思いました。

1日の仕事内容を教えてください

9時に出勤し、新着メッセージの確認とその日やることのリストアップをします。勤怠の締め、台帳の締め、決済報告書の作成など1ヶ月の仕事の流れは大体決まっているので、それを週単位・日単位で落とし込んでいきます。10時前に営業スタッフが出勤するので全員で掃除と朝礼を行い、10時に店頭に立って開店を迎えた後、その日の業務に取り掛かります。電話対応、店頭に来られたお客様への声掛けは一日を通して行っています。営業スタッフが案内等で不在の時には、希望条件のヒアリングや物件制度の説明などの初期対応を行います。

最初にぶつかった壁は何ですか?

大学では外国語学科を専攻しており、不動産についての知識が0で入社したため、物件案内から契約締結までの流れやお金の流れを理解するのに時間がかかりました。初めのうちは理解できていなくてもとにかくメモを必死に取っていましたが、5月、6月と繰り返していくうちに「点」で理解していたそれぞれの業務が頭の中で「線」で繋がっていき、一気に取り組みやすくなりました。今もまだ先輩方に最終チェックをしていただいたり、一人で判断できない場合は相談したりしていますが、少しずつ一人でできる業務が増えてきました。

入社の決め手は何でしたか?

オンライン説明会を受けるにあたり、人事担当の方と連絡がすれ違ってしまい「縁がなかったのかな」と諦めかけていましたが、急遽説明会を開催していただけることになり、学生一人ひとりに丁寧に対応してくれる会社だと感じました。 また「営業事務」という職種については、大学時代にアルバイトで感じていた接客の楽しさと自身の性格を踏まえ、デスクでの業務をしつつ接客も進んでできる仕事内容が自分に合っていると感じました。

これから入社する新卒へのメッセージをお願いします

創業50周年を迎えるロイヤルでぜひアルバイト等に積極的に参加してほしいと思います。私は大学4年生の夏から半年弱、教育関係の企業でインターンをしており、その経験から自分の就活の軸と方向性を定めることができました。ロイヤルハウジングでも内定後は学生生活に合わせてアルバイトができます。私自身も何度か店舗にアルバイトに行きましたが、入社前に少しでも店舗の雰囲気を知っていた方が配属当日の緊張も和らぐのでおすすめです。 ロイヤルで皆さんと一緒に働ける日をとても楽しみにしています。