松尾

2019年新卒入社

賃貸営業

INTERVIEW

SNSを駆使して売り上げ2位

賃貸営業として千葉エリアに配属。

賃貸営業の魅力はどんなところですか?

ハウジングアドバイザーの仕事を一言で言うなら、物件を借りたい人と貸したい人をつなぐ仕事。入居後の管理業務も行うので、お客さまとは長いお付き合いになることも。新居に招待されてごちそうになったこともあります。これほど深い関係を築ける仕事はなかなかないのではと思っています。

やりがいを感じることや、心がけていることはありますか?

不動産取引の場面では、多くの場合お客様の抱える不安と問題をよくヒアリングして寄り添った接客が必要とされます。どのような理由でも、お部屋探しはお客様にとって新たなライフステージへの第一歩であり、そのお手伝いをさせていただく仕事なので、誠意を持った対応を心がけています。お客様のご希望に沿った物件にご入居いただけた際には大変感謝されます。その結果、ご友人や同僚、ご家族のお部屋探しを任せていただくこともあります。最近では、以前私が入居の担当をしたお客様に再来店いただく機会も増えました。信頼あってこその紹介やリピートなので、自身とやりがいに繋がっています。

好成績を上げられた要因は何でしたか?

新規契約で全営業中2位になった月があり、成績優秀者として選出されたことで、営業として手応えを感じました。ちょうどその頃、営業ツールとしてSNSの公式アカウントを使えるようになりました。周りで使っている人はあまりいませんでしたが、私は新しいツールに抵抗がなかったので積極的に使いました。初めて家を借りるときはわからないことがたくさん出てくるもの。SNSでは事細かに回答できるので、ぜひ活用しようと思ったのです。基本的に車の運転中や打ち合わせ以外は即返信。「引っ越しの時期を遅らせたい」「もう少し初期費用を抑えたい」といった質問が来ると、すぐに調べて返信していきました。お客さまの不安をいち早く解消することで他社と差別化を図ることができ、次々に契約を獲得できました。

ロイヤルハウジングの入社前のイメージと、入社後のイメージを教えてください。

不動産会社と聞くと怖くて入りづらいイメージがありました。しかし、ロイヤルハウジングはその逆で、会社を訪問した際の第一印象は雰囲気がとてもよく、社員も優しくてソフトな人当たりの方が多かったことを今でも覚えています。いい意味で不動産会社のイメージを覆されました。入社して5年目になりますが、入社当時のイメージが変わることはなく、とても働きやすい環境で仕事ができています。