髙橋

2014年入社

シニアホームアドバイザー

INTERVIEW

今の職場で身につけられたこと

私たちは総合職だと思っています。今までは営業は営業、数字数字という考えでしたが、今は介護、医療、不動産、税金等幅広い知識が必要です。介護の現場で1年働いたときは、半年で施設長になるぐらい早い世界でした。相談員としての仕事は介護の知識だけで成り立つものではなく、営業、接遇といった知識も必要です。老人ホームだけでなく、サ高住の知識も必要であったりと色んな可能性があって楽しいと思います。

親切心について

普通の会社は利益重視なところが多いのが普通だとは思いますが、利益の前に親切心のある行動が取れているか、5年間やってみてその通りだと実感しています。ご成約いただき、感謝され、喜ばれた人が広がっていく。大変だけどやりがいがあります。こんなに楽しいことはないと思います。

嬉しかったこと

「相談をしてよかった。」「来てよかった。」「光が見えた。」といわれたときです。入居相談室は、介護のことやケアマネの相談をしに来る場所ではなく【困っていること】を解決しに来る場所です。その為に、話しにくいことも話せるような雰囲気を作り、「実は…」と話してもらうことを心掛けています。敵ではなく見方であると感じてもらうようにしています。前に座っているのではなく、横で聞く感じで声の大きさやスピード等に配慮をしています。

入社される方へのメッセージ

コミュニケーション力に尽きると思います。経験がない人でも、そういう人には周りが教えてくれます。色んな知識を得られる環境があるので、前向きに成長したいと思う人、自分の為にも楽しんで仕事をしていただきたいです。